平成19年5月5日(祝日)・6日(日曜日)の2日間、東初石のふくろうの森で「ふくろうまつり2007春」が行われました。接着剤だけで作れる箱工作や折り紙模様の綿のプチスカーフを作る草木染め教室、紫焔窯ふくろうの森陶房の手びねり体験など芸術体験がいっぱいのおまつりは多くの方々で賑わいました。
中でも子どもたちに人気だったのが、劇団からりるんの「子どもの時間」パフォーマンス「大きな椎の木の下でおはなし」やちびっこザリガニ釣り大会、木工遊具など。大人が夢中したのは「ふくろうと遊ぼう、おおたかのフライトショー」のコーナー。おおたかを腕につかまらせて記念写真を撮るお母さんもいらっしゃいました。
また、十坪ジム「ファクトリー健身ジム」では、NPO法人東大スポーツ健康マネジメント研究会の皆さんが小林寛道東京大学名誉教授の開発した「認知動作型トレーニングマシン」を使って行う新しいトレーニングを紹介。身体と脳の活性化によいと多くの体験参加者で賑わいました。なお、同ジムでは5月中の平日、無料トレーニング体験を行うそうです。お問い合わせは04−7153−5581へ。
ふくろうの森は、流山おおたかの森駅から徒歩8分、東初石5丁目にあります。この日、若い方々に人気だったのが、「福喰朗焼(ふくろう焼)」。あんこがしっかり詰まった鯛焼きのふくろうバージョン。福を喰って朗らかに、不苦労で、ふくろう焼きと言う洒落も。たっぷり詰まったあんこは甘さを控えめにして、まわりもパリッとして、温かい焼きたてを食べるのがおいしい食べ方のコツだそうです。
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