任期満了に伴い平成19年4月22日に行われた統一地方選挙で再選した井崎市長が5月7日(月)、2期目の任期を迎え、市役所に初登庁しました。井崎市長は、市役所前に集まった多くの市民の皆さんに「未来の流山のために今できることの全てに最善を尽くし、市民の力が活きる街づくりを進め、流山市民であることを誇れる街づくりにさらに邁進する所存です」とあいさつしました。
市長や市議会議員の前の任期は5月5日(土曜日)で終わり、5月6日(日曜日)から新しい任期がスタートしましたが、6日が日曜日だったことからこの日の初登庁となりました。これに先立って大型連休に行われたインフィオラータづくりや流山グリーンフェスティバル、流山おおたかの森駅コンサートなどに精力的に参加し、2期目に向けて市民の皆さんからさまざまなご意見をお聴かせいただくなど意見交換を行ってきました。
初登庁後に行われた就任式では、市役所幹部職員を前に、「法律は変わり、自治体の役割も変わりつつあります。物事は変化し続けています。しかし、対応次第でその変化がプラスならば進化、マイナスであれば退化と評価されます。流山市という地方自治体を、職員が市民に誇れる、また市民が市民として誇りに思える地方自治体に進化させてまいりましょう。流山市役所を市民の目線で進化させる新たな挑戦への、皆さんのご協力をお願いします」と呼び掛けました。
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