平成19年5月11日(金曜日)、文化会館で子育てサロンが行われ、17組の親子が参加しました。当初はシャボン玉を公民館駐車場で飛ばす予定でしたが、当日は、JR武蔵野線も強風で止まるなど台風並の荒天でシャボン玉は断念し、急遽、3階のひだまりルームでのサロンとなりました。
急に変更となったプログラムは手形づくりと小麦粉粘土遊びです。手形は手のひらに絵の具をぬり紙に押し付けます。それを壁のこいのぼりにうろことして貼り付けていきました。手に絵の具を塗るのを嫌がる子、手をじょうずにパーの字に開けない小さな子、四苦八苦しながらもかわいい手形模様のこいのぼりができました。
小麦粘土は小麦に水、油、食用の色を混ぜて赤、緑、白、3色の粘土をつくりました。子どもたちはつくるというよりも、「こねる」ことに一生懸命で、お母さんの方が作品づくりに熱中していたようです。粘土はお家で遊んだ経験がある子どももいましたが、この日のサロンで初めて触った子もいました。この日の年度は、うっかり口に入れても大丈夫な材料です。最後は「ぼくのくれよん」の読み聞かせでした。この次は外でシャボン玉を飛ばしたいですね。
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