東葛地区7市から選抜された少年野球8チームが参加して、去る平成19年5月12日、13日に、第30回東葛地区少年野球春季大会が我孫子市を舞台に開催されました。流山市代表の流山ホークスは、他市の強豪チームを抑えて見事優勝。一昨年の東深井ファイナルズ、昨年のカージナルスに続いて当市のチームが同大会で3連覇を成し遂げました。
 

　流山ホークスは、緒戦の船橋市代表の田喜野井ターキーズに投打がかみ合って8対1と大勝を収めると、野田市代表のブラックタイガーズとの準決勝戦も3対1と接戦をものにしました。決勝に勝ち残ったのは、流山ホークスと市川市代表の菅野ポールスターズ。ホークスは堅い守りと足を絡めた攻撃で3対0とポールスターズに完封勝ち。初の優勝に輝きました。大会を通して何よりすばらしかったのは、鈴木投手を中心とした守りでした。特に決勝戦ではいくつかのファインプレーにも助けられ、鈴木、片岡、市村君のリレーでノーヒットノーランを達成しました。この大会でのホークスの選手たちは、金メダルにふさわしいプレーでした。
 

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ