平成19年5月20日(日)、前ヶ崎で「温暖化防止ながれやま」(平手彰代表)の皆さんが、CO2ダイエット宣言の苗木を記念植樹しました。植えられたのは桂とこぶしの苗木。この日は、地域の方々ら36人が参加され、温暖化防止のミニ環境講座も行われました。
この苗木は、温暖化防止ながれやまが参画する環境シンポジウム千葉会議実行委員会のテーマ「ストップ地球温暖化〜千葉からアクションを」の具体的な取り組みとして、CO2ダイエット宣言を広めていこうと植樹されたものです。樹木にはCO2を吸収して酸素を放出する特性があることから今回の植樹となったものです。
昨年4月、流山おおたかの森駅前で、同会がキンモクセイの苗木を井崎市長らと一緒に行った初めての植樹に続いて行われたもの。同会では、引き続き来月中にも平方地区で3回目の記念植樹を予定しています。当日の様子は、JCNコアラテレビでも放送されました。再放送は5月26日(土曜)・27日(日曜)のデイリーニュースダイジェストでご覧いただけます。
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