第3回流山市こども将棋大会(流山こども将棋育成会主催、市教委・日本将棋連盟後援)が5月27日(日曜)、文化会館で開催され、昨秋行われた第2回大会に続き、鰭ヶ崎小5年生の椋田一暁君が優勝しました。大会は、市内小学校のクラブ活動や、こども将棋教室などで将棋を学んでいる小学生の腕試しの場として、市内11小学校から40人が参加し熱戦が繰り広げられました。
試合は6グループに分かれての予選リーグで優勝した6人が決勝トーナメントに進みました。予選通過者は金丸優人君(東深井小6年)、高田丈志君(南流山小4年)、金氏虎太朗君(江戸川台小4年)、椋田一暁君(鰭ヶ崎小5年)、吉野明日希君(東深井小6年)、鈴木泰地君(流山小3年)の6人。
決勝戦は、第2回大会と同じく高田君と椋田君の顔合わせとなり、白熱の戦いの末、椋田君が初段の実力を示し大会連覇を果たしました。大会結果は以下のとおり。
優勝 椋田一暁君
準優勝 高田丈志君
3位 金丸優人君 金氏虎太朗君
次回の大会は11月25日、文化会館で開催の予定です。将棋大会や、こども将棋教室に興味をお持ちの方は、鈴木(電話04−7159−6625)までお問い合わせください。
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