5月28日（月曜）、流山自動車学校で郵便局の安全運転技術講習会が行われました。流山郵便局（高橋照光局長）が、交通事故撲滅を目的として毎年開催しているものです。

　当日は、流山警察署交通課から指導員を講師に招き、毎日、配達などで運転に携わる職員ら22人が参加。安全運転技術の講習として、「スラローム」や「一本橋」、「制動操作」などを実践し、バイクを安全に走行させるための基本操作を再度学びました。

　講習会の最後に行われた指導員の講評では、「思い込みでなく、思いやりをもった運転をしてください」とお互いに譲り合う安全運転が呼びかけられ、参加された郵便局の皆さんも安全確認の重要性などを再認識されたようでした。

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