6月8日(金曜)、文化会館で「スタンプあそび」が行われ、16組35人の親子が集まりました。保育ボランティアひだまり(松坂光子代表)が企画運営する「子育てサロン」の一環として行われたものです。今回の子育てサロンは台紙に子どもの手形、足形をはじめ野菜のスタンプなどを自由に押してもらうものです。普段、家では服や部屋を汚されそうでちょっと…というお母さんも笑顔で参加してくれました。
象さんのイラストのついている台紙に、手のひら、足の裏に絵の具をつけ押し付けます。絵の具をつけるとき小さな子は、泣くのではないかと心配しましたが、意外と気持ち良さそうでした。赤ちゃんは手のひらをパーの形にするのにちょっと苦戦しましたが、かわいい手形、足形が出来上がりました。
野菜スタンプは、ニンジン、ナス、ピーマン、赤カブ、セロリ、ネギを切り、その切り口に絵の具をつけてスタンプにして遊びました。同じピーマンでも切り口は一つひとつ違って、なかなか面白い模様になります。でも、子どもにはそんなことより、野菜に絵の具をつけて遊ぶことに夢中です。
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