6月10日（日曜）まで、「流鉄」の愛称で親しまれている総武流山電鉄の車内で、水道ポスター展が行われています。展示されているのは、黄色い車体の「なの花号」と青い車体の「青空号」です。両号の時刻表はこちらで確認してください。

　展示されているポスターは、昨年水道局で募集した「水」のポスターの入賞作品34点です。小学生の部最優秀賞の流山小学校・大町美歩さんの「その一滴を大切に」や中学生の部最優秀賞の北部中学校・岡田紗英さんの「一人一人が見直そう　流山の水」などが、電車の中吊り広告のような形で展示され、車内はさながら「走るギャラリー」のようです。

　6月1日から7日まで「水道が　うるおす日々の　健やかさ」をスローガンに第49回「水道週間」が全国的に実施されます。「水道週間」は、「水の大切さ」についての認識と水道事業への理解と協力をお願いするために、厚生労働省や各自治体などが連携して広報活動等の運動を重点的に実施する期間で、昭和34年から始まりました。流山市水道局でも、広報紙「水道ながれやま」を発行したり、「水」のポスターを募集するなど、啓発に努めています。

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