6月は、「シートベルトとチャイルドシートの着用強化月間」です。6月20日、市役所前でシートベルトとチャイルドシート着用の啓発運動が行われました。警察、交通安全協会、安全運転管理者協議会、交通安全活動推進委員、交通安全母の会の方々が、市役所前の交差点などで啓発用品をドライバーに配り、交通安全と、シートベルトの着用を呼び掛けました。
安全のために着用が義務付けられているシートベルトとチャイルドシートですが、千葉県での着用率は、シートベルトで90.8%、チャイルドシートで31.4%(平成17年、警察庁・日本自動車連盟調べ)といずれも全国平均を下回っています。
自動車運転中の死亡事故の58.1%はシートベルトを着用していなかったとの報告があり、シートベルトやチャイルドシートをしていれば助かったかもしれない命です。近くに出かけるときでも、慣れた道だと油断せず必ず着用するようにしましょう。期間中は、県下一斉に取締りや啓発キャンペーンを行い、着用の強化を呼び掛けます。
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