流山おおたかの森駅東口駅前のビル「ライフガーデン流山おおたかの森」。駅の自由通路と2階が直接結ばれ、本社機能を持つ企業や医療機関、薬局、銀行、大学などが入ります。このビルの4階に、県内初の「駅前送迎保育ステーション」を併設した子育て複合施設が設置され、市内公・私立保育園とネットワークを結び、お子さんの送迎をして働くお母さんを応援します。
市内の公・私立保育園とネットワークし、お子さんを流山おおたかの森駅で送り迎えできる「送迎保育ステーション」をはじめ、一時保育を行う保育園分園、子育ての交流、相談を行う子育て支援センターが運営され、多様な子育てニーズに対応します。場所は駅のすぐそばで、電車で出かける保護者を窓から見送れるような場所にあります。庭がないことから天井には青空の写真が張られ、緑が多く配置されています。
この送迎保育ステーションは、全国的にも珍しい試みで、保護者が出勤などの途中、市内の各保育園に通う乳幼児を同ステーションに連れて来た後、ステーションからそれぞれの保育園にバスで送迎します。夕方には、保護者の仕事が終わる時間に合わせてバスでステーションに送られ、保護者に連れられて帰宅するというシステムです。
6月29日(金曜)には、送迎保育ステーションについて注目したNHKが同施設を取材。6月30日(土曜)または7月1日(日曜)早朝のニュースで放送される予定です。ニュース番組ですので、事件などの発生によって放送が変更になる場合もありますのでご了承ください。なお、送迎保育ステーションについてのお問い合わせは保育課04−7150−6124へ。
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