7月6日(金曜)、文化会館3階のひだまりルームで七夕飾りづくりが行われ乳幼児を連れた6組13人の親子が短冊に願い事を書くなど七夕行事を楽しみました。七夕を1日前に控えて、大きな笹飾りを作りました。材料は、使い古した包み紙や折り紙など何でもOK。今回は障子紙に色をつけたものを使って、長い網状になった「天の川」や「ちょうちん」、「貝」なども作りました。
また、「スイカ」や「魚」、「星」の塗り絵に色を塗って飾り付けました。中には「ちょうちん」を黒の折り紙で縁取り、より「ちょうちん」らしく作っているお母さんもいらっしゃいました。そして短冊に願い事を書きます。「赤ちゃんが無事生まれますように」、「お友達がいっぱいできますように」、「家族皆仲良く暮らせますように」などなど…。中には「写真がもっとじょうずに撮れるようになりますように」というようなものも。
最後は「七夕」の歌をみんなで歌いました。出来上がった飾りは大きな笹にかざり公民館の1階受付に飾りました。子どもたちには1枝ほどの小さな笹をプレゼントされ、うれしそうに持ち帰りました。きっと、おうちに帰ってからご家族と楽しく飾りを作って短冊にお願い事を書くことでしょう。
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