7月15日(日曜)、流山おおたかの森S・C3階の日曜情報センターで流山ふるさと産品の販売が行われ、夏休みの帰省シーズンを前に「お土産には流山の味を」と呼び掛けました。ふるさと流山にふさわしい土産品の発掘や推奨などで、地域産業の活性化を図ろうと、流山市ふるさと産品協会(秋元浩司会長)では、“みりん”をはじめとする酒類や和菓子、せんべい、漬物などを「流山市ふるさと産品」に認定しています。
みりんやお酒では、近藤勇陣屋跡すぐ隣にある株式会社秋元(04−7159−1111・流山2丁目)の「流山(みりん)セット」や「ながれやま育ち」、流山キッコーマン株式会社(04−7158−9111・流山3丁目)の「マンジョー本みりん」、有限会社かごや商店(04−7158−1151・加5丁目)の「特選吟醸酒 やさしさをありがとう」、「純米吟醸酒 おおたかの森」、「梅酒 おおたかの森」、「さなえちゃん家のきく芋」などがあります。また、漬け物では、(株)丸新(04−7152−2165・東深井)の「てっぽう漬」があります。
和菓子では、美しまや(04−7159−0546・鰭ヶ崎)の「七福神もなか」や「おおたかの森」、「誠」、「流山旅情」、「下総そだち」、「フルーツ紀行」をはじめ藤屋(04−7154−5517・江戸川台西1丁目)の「江戸川散歩」や「ヂンガラ餅」、清水屋(04−7158−0140・流山2丁目)の「陣屋もなか」、ときわ(04−7150−0977・南流山2丁目)の「たんたん焼き」や「ながれやま散策」、そして美しまやと藤屋と清水屋とで取り扱っている共同開発の「流山銘菓 一茶の宿」などが有名です。また、煎餅では、滝本煎餅本舗(04−7152−6069・東深井)の「利根運河」、「大利根」、「流山鬼やき煎餅」や流山せんべい店(04−7159−3859・鰭ヶ崎)の「流山の淡雪」、「雷焼」、「流山たねがし煎餅」、「流山木立」などがおいしいと評判です。美しまやの水沼英夫さんは「こんなにいいスペースがあるのに活用しない手はない。これからも積極的にPRしていきたい」と語ってくださいました。
ふるさと産品については、市役所商工課内流山市ふるさと産品協会事務局04―7150−6085へお問い合わせください。流山おおたかの森S・C3階に日曜と祝日などの休日にオープンする日曜情報発信センター。同S・C3階の流山市出張所では、平日は夜7時まで、土曜日も5時まで開庁していますが、休日は、オンラインの関係で住民票などを発行できないことから、出張所ロビーを無駄なスペースとしないために3月からスタートしました。地元の商工者、学校、NPO、市役所など各団体や機関が運営委員会を設置して企画・運営し、流山と周辺地域の情報を伝える広場で、産学官の連携で小さなイベントを通して、市内の産業や、日ごろ地道に活動を続けているサークルなどの情報を発信しています。お問い合わせはマーケティング課04-7150-6308へ。
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