夏休みに入ったばかりの7月25日（水曜）、向小金児童センターで「子ども夏まつり」が行われました。当日は晴天にも恵まれ、子どもたちのグループや親子連れなど300名以上が訪れ館内は大賑わいでした。小学3から5年生の13名の実行委員は、6月末から今日のための準備を進め、廃品を利用した「ガチャポンつり」や「たまいれ」「ヨーヨーつり」「おばけやしき」など盛りだくさんの内容を用意してきました。

　遊びにきた子どもたちは、児童センターならではの楽しいゲームや遊びに大満足。クイズラリーでは、館内を走り回りながら○か×か友だちと考えたり、お母さんに相談するなど頭をひねっていました。図書室では、おはなしボランティアによる大型絵本や人形劇が行われ低学年や幼児が楽しく聞いていました。また、8月には野々下・赤城・江戸川台児童センターで「夏祭り」や「ミニ縁日」を予定しています。市内7か所の児童センターでは夏休み中、いろいろな「あそび」を用意していますので是非遊びに来てください。月ごとの予定は、市ホームページでも紹介しています。

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