7月25日(水曜日)、名都借香取神社の子ども神輿が名都借、西松ヶ丘地区を練り歩きました。この子ども神輿は、名都借自治会(葛葉實会長)が主催し、西松ヶ丘自治会協賛、名都借香取神社の協力で行われ、昨年、約20年振りに復活したもの。昨年に引き続き、多くの子どもたちが集まり、盛大に行われました。
名都借自治会の葛葉会長は、「昨年20年振りに復活して今年2年目ですが、地域の皆さんや、近隣の西松ヶ丘自治会などの協賛により盛大に行うことができました」。また、今年は松ヶ丘地区を走る「ぐりーんバス」に広告を掲載。その効果か、予想を上回る子どもの参加があり、地域の方々にも浸透しつつあることが確認できたそうです。
30度を超える暑さの中、小学校低学年から高学年までの子どもたちが、揃いのハッピとはちまきで神輿を担ぐ姿に、沿道からは惜しみない拍手と歓声が掛けられていました。休憩ポイントでは、氷やアイスクリームなどが振るまわれ、子どもたちは暑さを吹き飛ばす勢いで元気に神輿を担ぎます。お祭りを通じて、ご近所の方々や子ども同士が身近に触れ合う機会になったのではないでしょうか。
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