7月29日(日曜)から8月5日(日曜)まで茨城県取手市の河川敷で行われた『利根川流域親善ソフトボール大会』で、流山市の『富士見台クラブ』が優勝しました。同チームは、流山市ソフトボール協会に所属する強豪チームです。
連日30度を超える炎天下の中、毎試合先取点を取られましたが、落ち着いた試合運びで逆転に成功。決勝の相手は全国レベルで優勝常連チーム「柏ヤングスター(柏市)」。手に汗握るシーソーゲームでしたが、見事5-4で勝利。
『富士見台クラブ』は、1981年に結成し、現在は創設メンバーの二世などで構成しており、チームメンバーの殆どが、北部中の先輩後輩ということもあって、チームワークが取れたチームです。活動は、毎週市内のグランドでの練習や他市、近県のチームからの練習試合の申し込みも多くあるそうで、チームのモットーは「楽しく、全力で、フェアプレイ!」とのこと。もちろん、勝つためだけではなく、健康維持・向上も目的としていて、創設時からのメンバー2人、現在も在籍しているそうです。入部や対練習試合などはチームのホームページから申し込みができます。
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