行動的なシニア層向けの雑誌「百歳万歳」の8月号で、地元の伝統芸能を保存しようと活動を続けている「赤城保存会」(加藤和夫会長)が紹介されました。7月1日に行われた浅間神社のお祭りで、お神輿に続き同会の皆さんが山車に乗ってお囃子や舞を披露した様子を取材されたそうです。
赤城保存会は昭和48年に結成され、古くから伝わる神楽と祭囃子を後世まで伝えようと、現在10人の会員が活躍されています。浅間神社のお祭りや鰭ケ崎の雷神社のオビシャで演じるほか、高齢者施設などを訪問してのボランティア活動にも熱心で、入所者などに喜ばれているそうです。
「百歳万歳」では、浅間神社のお祭りで華麗に舞う姿や軽やかにお囃子を奏でる皆さんの真剣な表情、そして会員の中村智さんへのインタビューが掲載され、「様々な人との出会いを大切に 伝統芸能を後世に伝えていく 赤城保存会」と紹介されています。
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