8月10日(金曜)、京和ガス株式会社の海老原堯社長が市長室を訪れ、「流山市ふるさと緑の基金」に61万1,200円を寄付してくださいました。京和ガス株式会社では、省エネガス機器など環境貢献度に応じてランク分けをして、1台あたりの「エコポイント」を設定、このポイント数にエコポイント額を乗じた金額を協賛金として流山市ふるさと緑の基金に寄付しています。
京和ガス株式会社では、せっかく昼休みに事務所を訪ねてくださったお客様に「暗い」と驚かれてしまうこともあるそうですが、昼休みの消灯や冷房28度、暖房20度の室内温度設定、ごみの分別など環境対策は徹底しているそうです。
流山おおたかの森駅東口駅前のビル「ライフガーデン流山おおたかの森」の1階に、7月6日にオープンしたばかりの京和ガス株式会社のショールーム「ジー・モア」では、健康づくりは食生活からと、男性を対象にした料理教室や夏休みを利用した親子料理教室などを開催しています。同ショールームでは、「ここで環境によいガス関連器具を展示するだけでなく、環境講座なども考えていきたい」と語っています。
「流山市ふるさと緑の基金」は、市民の皆さんと市が一体となって緑化事業を推進し、緑豊かな流山を実現するため設けられているもので、皆さんから寄せられた寄付と市からの拠出金で運営され、公園の整備や緑化啓発事業などに使われています。大切な緑を守るため「流山市ふるさと緑の基金」にご協力ください。お問い合わせは、みどりの課04−7150−6092へ。
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