夏休み最後の土曜日となった8月25日(土曜日)、「ふくろうの森」で、東初石5・6丁目自治会(多田誠美自治会長)の納涼祭が行われました。ふくろうの森で行うのは、今回で6回目。同自治会の皆さんは、常日頃から地域の安全への気配りなど、みんなで地域を守る意識が高く、防犯対策にも力を注いでいらっしゃいます。
この日は、地域のコミュニケーションを図ろうと、昼間の暑さがまだ残る夕方、ご家族連れ200人ほどが集まり、プロの女性歌手の歌を聴きなが、自治会役員さんたちがつくる焼き鳥やカキ氷などを食べ、踊り、おしゃべりをし、楽しいひと時を過ごしていました。
会場となったふくろうの森は、手付かずの自然が多く残っており、蛍も見ることができます。休日には散歩途中のご夫婦が休憩しながら北海道ミルクを使用したソフトクリームやカキ氷を召し上がったり、幼い子どもを連れた方々が、木で作られた遊具でひとしきり遊んだりと、地域の方々はもちろん遠方からいらっしゃる方々にとっても、憩いの場となっているようです。アクセスは流山おおたかの森駅から徒歩約8分。
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