9月12日(水曜日)、流山市空き巣ゼロ365日感謝状贈呈式が、流山警察署の署長室で行なわれました。今回受賞されたのは、美田バスタークラブ、若葉台自治会防犯パトロール隊、清辺北岸自治会パトロール隊の3団体です。井崎市長も贈呈式に駆け付け、激励しました。
美田バスタークラブの松島会長は、「5年目にしてやっと受賞することができました。会員140名の真摯な活動の結果です」と受賞の喜びを語ってくださいました。また、若葉台の松野会長は、「自治会内で犬を飼っている人が多いので、ワンワンパトロールを行なっています。無理をせず活動を続けたおかげです」とコメント。18年4月に発足し、スピード受賞の清辺北岸自治会の安東会長は、「実は発足以前の3年前から、パトロールは行なっていた。他の団体より人数が少なく、古い住宅が多いので、ライトをつけて会員が無理せず活動を続けたことが受賞に結びついた」とお話しくださいました。
流山警察の唐鎌署長は、「被害を未然に防ぐことが一番大事。空き巣や泥棒は、一般の方が現行犯で捕まえる場合が多い。これからも引き続き活動をお願いしたい」と更なる協力をお願いしました。井崎市長も「今回の受賞おめでとうございます。これからも無理をしないで、地域の安全のために長く活動をお願いします」と受賞者を讃えていました。
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