猛暑の夏も終わった9月29日(土曜日)、大畔の「プレーパークはらっぱ」では昨夜からの雨がお昼すぎに上がり、久しぶりのどろんこ遊びを楽しみました。服もズボンも真っ黒にしながら、穴を掘ってトンネルを、水を流して川を作りました。
参加者されたお母さんは、「最近は、泥んこ遊びのできる場所がないのよね。きょうは我孫子市のお友達と一緒に遊びに来ました」と語ってくださいました。プレーパークは、市有地を運営委員の皆さんに貸して管理していただいているもので、公園のように整備されたものではなく、自然の地形を活かして、かつての「空き地」のように子どもたちが遊びを創造できる場をとつくられたものです。
折り込みのチラシを利用して、紙飛行機を作り飛ばしました。「スピード機」、「せみ」、「つばめ」、「ジェット機」などいろいろな折り方があります。「イカ飛行機」は予想以上に遠くまで飛びました。
思いっきり遊んだ後には、スタッフのお父さんが作ってくれた暖かいそうめんをおやつ代わりに食べました。「とってもおいしい」と、わんこそばのようにおかりするお兄ちゃん。急に涼しくなったこの日、素朴な味わいに心も身体も温まりました。
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