10月1日(月曜日)から、流山市平日夜間・休日診療所がスタートしました。従来の日曜・祝日、年末年始に加え、新たに、平日の夜間も、急に具合の悪くなった方に、応急処置を行うために平日夜間・休日診療所を開設したものです。
この日、午後8時過ぎにいらした患者さんの運藤楓太くん(5歳)は、当番で診療に当たられた流山市医師会長の町谷肇彦先生に診ていただきました。一緒にいらしたご両親は、「頭部のリンパ腺が腫れて驚いて駆けつけました。こんな時間にも診ていただけて感謝しています」と語ってくださいました。
平日夜間・休日診療所で診療にあたるのは、流山市および流山市医師会が依頼した医師で、それぞれの医療機関で一日の診療を終えたあと、もしくは休診予定を返上して、急病の患者さんのために協力していただく医師です。なお、急に具合の悪くなった患者さんに、応急手当をするのが平日夜間・休日診療所の役割ですので、処方できる薬は原則として1日分です。また、平日夜間・休日診療所で対応できない場合は、市が指定した第二次救急病院などを紹介します。
場所は、市保健センター内平日夜間・休日診療所(04−7155―3456)、初石駅から徒歩約8分または流山おおたかの森駅からぐりーんバスで保健センター前下車です。お問い合わせは、保健センター04−7154―0331へ。
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