10月7日(日曜日)、市民総合体育館で第41回流山市民体育大会の総合開会式が行われました。齋藤太嘉志大会会長は「健康都市宣言の街にふさわしいスポーツの祭典にしたい」とあいさつ。井崎市長も「6,148人の選手が参加する大会。日頃の成果を発揮してください」と出場者を激励しました。
開会式では、ソフトボールの富士見台クラブ・加藤真樹さんが力強く選手宣誓を行いました。席上、第60回千葉県高等学校総合体育大会女子の部で団体優勝した流山中央高校アチェリー部が優秀団体選手として、また、第47回七県剣道大会において千葉県代表副将として出場し、優勝に貢献した齋藤親一さんが優秀選手として、それぞれ表彰されました。
20競技で熱戦が展開される市民体育大会ですが、この日も、弓道やクレー射撃が行われました。翌8日(祝)には、生涯学習センターで柔道大会も開催されるなど、市内各地で選手が日頃の練習の成果を競いました。スポーツの秋、今週末の13日(土曜日)は伝統の第61回東葛飾地方中学校駅伝競走大会も野田―松戸間で開催されます。ぜひ、ご声援を。
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