10月18日（木曜日）、南流山福祉会館の大広間で「ひだまりサロン」が行われました。保育ボランティアひだまり（松坂光子代表）が企画運営する子育てサロンの一環として毎月第3木曜の午前中に南流山福祉会館（TXまたはJR南流山駅3分）で続けているものです。

　当日は、90組191人の親子が参加しました。「初めて」という新しいお友だちも30人ほど来てくれました。いつものように、ふれあい遊び、手遊びで始まりました。今回は少し大きい子が多いのか、舞台に上って元気な子どもたちが楽しそうに踊っていました。

　たくさんの人数でまあるくなって“ひーらいた、ひーらいた♪”。赤ちゃん連れも大きい子もお母さんと手をつないで元気よく歌えました。“一丁目のウルトラマン”もたかいたかーいでおもいっきり遊べました。工作の時間は、厚紙にストローを折り曲げて貼り付け、毛糸を通します。毛糸をひっぱると不思議、不思議…。厚紙に書いてある絵がぐんぐん上っていきました。上手に遊べないお友だちは、首にかけて首飾りに変身。

　お誕生会の時間では、10月生まれのお友だち12人がメダルをもらって記念撮影。みんなでハッピバースデーの歌を歌いました。最後にアンパンマンのサンサン体操を元気よく踊りました。同じ会場で同時開設している流山おもちゃの病院にもたくさんの患者さんが診察に来ていました。おもちゃ病院は、壊れた玩具を無料（部品代は別途）で修理してくださる手先の器用なボランティア団体です。

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