10月19日(金曜日)、文化会館で「ママはのびのびストレッチ」が行われました。流山市体育指導員の山口紀子さんの指導で行われました。生後3か月の乳児から2歳半の幼児まで16組の親子が参加しました。半数は1歳以下の赤ちゃんというのは驚きです。これは、保育ボランティアひだまり(松坂光子代表)が定期的に企画運営している子育てサロンの一環として開催されたものです。
参加者同志のごあいさつと、身体を温めるために子どもを抱っこして音楽に合わせ歩きます。近くの親子とごあいさつ。繰り返してたくさんの人と知り合いになりました。 次はベビーマッサージ。赤ちゃんはバスタオルに寝かせながら、少し大きな子どもは膝に抱っこしながら、頭から顔、身体へとマッサージしていきます。子どもがにこにこして、気持ちがいいというポイントが見つかります。
子どもたちの次はお母さんの番です。音楽にあわせ山口さんの指導で身体を動かします。子どもを出産してから久し振りに身体を動かしたというお母さんたち。部屋の中央のマットでちょっとぐずっている子どもたちも、お母さんが楽しそうならと頑張って待ってくれたようです。
次回の子育てサロンは、10月26日(金曜日)10時30分から文化会館で「作ってあそぼうサロン」です。四次元ボールづくりに挑戦します。2歳以上対象で、電話で事前申し込みが必要です。参加費は材料費100円。お問い合わせは文化会館04−7158−3462へ。
子育てサロンを企画運営している保育ボランティアひだまりは、2001年の国際ボランティア年に公民館の保育ボランティア養成講座の修了者有志によって結成され、現在30人の会員が事業部会や研修部会、広報部会などに分かれて活動しています。月刊の広報紙「ひだまりぽかぽか」は公民館や児童センターなどに設置されています。また、ひだまりの活動は、現在、公共施設などに置かれている月刊フリー誌「ボーイズ&ガールズネットワーク」10月号でもカラー見開き2ページにわたって特集されています。
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