10月21日(日曜日)、流山市西深井の「におどり公園」から野田市の清水公園まで親子で行くサイクリング大会が行われ、多くの親子連れが参加しました。当日は、秋晴れの好天に恵まれ、小学校3年生から6年生を中心に約40人の参加者が江戸川沿いのコースを往復して汗を流しました。
流山市青少年相談員北部地区が、地域の自然を満喫しながら健康づくりと親子のふれあいの時間をと企画したものです。朝9時30分に「におどり公園」を出発した参加者は、清水公園で、家から持参した具を入れていないおにぎりを、バーベキュー広場で焼きおにぎりにしていただくなど楽しいひとときを過ごしました。
今回、集合場所となった利根運河畔の「におどり公園」に「アスレチックがあったことを初めて知りました」という参加者など、江戸川堤のサイクリングロードや清水公園等地域の公園や施設を再認識するきっかけになったようでした。
流山市青少年相談員の皆さんは、県知事と市長から委嘱を受けた25歳から40歳までの60人のボランティアで、1期3年を任期としています。北部、東部、中央、南部の4地区に分かれ、子どもたちの健やかな成長のためにさまざまな活動を展開しています。
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