10月22日、市民総合体育館で「子育て支援センターゆうゆう」の運動会が行われました。毎年好評のこの運動会、今年も0歳から4歳までの81組、173人の親子が参加し、みんなで楽しく汗を流しました。昨年に引き続き、ピース・スポーツクラブの片岡正幸指導員が進行役を務めてくださいました。

　始まりは、子どもに大人気のアンパンマン体操。手作りの着ぐるみアンパンマンとバイキンマンも現れて元気いっぱいに体操をしました。かけっこでは、3歳のお兄さんたちは上手に速く走れます。0歳の赤ちゃんたちはお母さんがだっこしてゴールを目指します。走っているお母さんの楽しさが伝わるのか、だっこされている赤ちゃんもみんな笑顔でした。

　大きな布を広げて遊ぶバルーンでは、お母さん方がカラフルな円形の布の端をみんなで支え、子どもたちがその下を思い思いに走ります。布を上下にあおるたび、子どもたちは嬉しそうに声を上げて喜びます。このほか、お母さんと触れ合いながらの親子体操など盛りだくさんの一日でした。最後に、「アンパンマンのメダル」がお子さんたちに手渡され、みんな大満足。早くも「来年の運動会が待ち遠しい」との声も聞かれました。

　ゆうゆうでは、12月21日（金曜日）にクリスマス会＆誕生会を行います。時間は11時〜11時45分、参加費300円、定員40組（先着順）。申し込みは、子育て支援センターゆうゆうへ。当日はサンタさんも来てくれる予定です、お楽しみに。

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