第62回流山市少年野球秋季大会が、9月17日(祝日)から10月20日(土曜日)までの間の8日間にわたり、市運動公園野球場をメイン会場に開催されました。大会期間中、各チームとも日ごろの練習の成果が出て、好プレーが続出しました。
10月20日(土曜日)に行われたAブロック(6年生以下)の決勝戦は、ともに実力チームの加岸ベアーズと鰭ヶ崎ジュニアフィンズとの対戦となり、ベンチはもちろんのこと、応援席の父母・応援に駆けつけた低学年チームの声援がグランドに響き、たいへんな盛り上がりでした。両チームのピッチャーとも好投し、1対1のまま、3位決定戦に続きサドンデスかと思った矢先、ランナー2人を置いて、鰭ヶ崎ジュニアフィンズに好適打が出て、4対1で鰭ヶ崎ジュニアフィンズが、加岸ベアーズを破って見事、初優勝に輝きました。その後の表彰式では、各チーム、優勝・準優勝メダルを首にかけてもらい、6年生にとっては、公式戦最後の試合となった秋季大会が終了しました。
10月8日(祝日)に行われたBブロック(4年生以下)の決勝戦は、南流ファイターズが序盤にあげたリードを最後まで守り、7対3で初石クーガースに競い勝ち、優勝しました。Aブロックの優勝は、11月に行われる東葛地区少年野球大会(6市参加)への出場権が与えられ、本市のチームは、近年、県大会において好成績を収めていることから、鰭ヶ崎ジュニアフィンズに、大会での活躍を、大いに期待をしていただきたいと思います。
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