10月28日（日曜日）、西初石1・2丁目自治会（安原繁会長）で「秋のフェスティバル」が開催され、多くの家族連れで賑わいました。西初石17号公園を会場に、模擬店などが軒を連ねました。

　台風が通過したばかりの汗ばむ陽気の中、模擬店では250円の生ビールや2本100円の焼き鳥にお父さんたちが列をつくっていました。はしご車や起震車、水消火器などを使っての防災訓練も行われました。

　会場では、フルートアンサンブル「紙ふうせん」の皆さんによるミニコンサートも披露されました。駆け付けた井崎市長も「こうした催しを通して普段から顔見知りを増やしておくことが防犯・防災のうえでも大切なことだと思う」と呼び掛けていました。

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