11月4日(日曜日)、流山市シルバー人材センター(初野正夫会長)の会員の皆さんによる清掃ボランティア活動が、下花輪のクリーンセンター周辺で行われました。このボランティア活動は、毎年、秋のゴミゼロ運動にあわせて行われ、今年で6年目を迎えるそうです。
当日は午前9時に、ほっとプラザ下花輪前に集合、会員約50人が市から配付されたゴミ袋を片手に、周辺の道路やあぜ道を紙くずや空き缶、ペットボトルなど拾い集めながら歩きました。なかには、古タイヤや放置自転車などの大きなものも回収。午前11時までの約2時間で、分別して収集されたゴミは30袋にもなりました。
初野会長は、「この活動も6年目を迎えますが、少しずつ捨てられているゴミも少なくなってきているようです。ゴミのないところには、なかなか捨てにくいものです。ゴミのないきれいな街を目指し、これからも活動を続けていきたい」と語っていました。このほか、流山市シルバーセンターでは、小学生を対象に「昔のあそび」の指導をしたり、小・中学校の校庭の樹木の剪定を行うなどのボランティア活動も実施しているそうです。
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