11月14日(水曜日)、第1回流山市小学校ミニバスケットボール大会の決勝トーナメントが市民総合体育館で行われ、9日(金曜日)・10日(土曜日)の予選ブロックを勝ち上がった男女各5校による白熱したゲームが繰り広げられました。
観客席の児童、保護者からもファイトあふれるプレーに熱い声援がおくられ、館内は終日、熱気に包まれていました。この大会は、今年度から初めて開催されたもので、「ミニバス」という愛称で親しまれ、一般のバスケットボールよりコートを少し小さくするなど小学生向きにアレンジされた競技です。
決勝戦男子は、東小学校対八木北小学校の対戦となり、決勝戦にふさわしい好ゲームとなりました。後半、リング下を制した東小が一歩リードし、第1回のチャンピオンとなりました。
女子は、東小学校対江戸川台小学校の対戦となり、3−2ゾーンディフェンスの東小学校が、マンツーマンディフェンスの江戸川台小学校をかわして初優勝を果たしました。
どの子どもたちの顔にも、大会の中で、仲間と力を合わせることのすばらしさ、出場のためにさまざまな場面で支えてくれた多くの人々への感謝の気持ちがあらわれていました。
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