中学生が各分野で健闘
更新日 平成19年11月15日


中学生が各分野で健闘 南部中と西初石中

[画像]西初石中の嶋津さん(10.6KB)

 全国間税会総連合会が全国から募集した「税の標語」22,481点の作品の中から西初石中1年生の嶋津典子さんの作品が最優秀賞に選ばれ、11月12日、中央区で表彰式がありました。嶋津さんの標語は、「活かそうよ みんなの未来に 消費税」。中学校では松戸税務署と連携し、身近な税について関心を高めるため、その仕組みや使い方を学習する教室を開催しています。


[画像]南部中の梨本くん(9.6KB)

 また、10月27日、台風が近づく荒天の中、第38回ジュニアオリンピック大会が横浜国際陸上競技場で開催されました。この大会は標準記録を突破した各県の代表1から3名が集い、世界の舞台でも活躍できる選手を育成することを目的に開催されました。南部中2年の梨本真輝くんは100メートル男子B部門で、向かい風2.5メートルという悪条件にもかかわらず、11秒34という記録で優勝しました。


[画像]南部中の吹奏楽部のメンバー(15.2KB)

 一方、南部中吹奏楽部は11月3日、東京の文京シビック大ホールで行われた日本管楽合奏コンテスト全国大会に千葉県代表で出場しました。大舞台を前に11月1日には、市長室を訪れ、井崎市長に本番で日頃の練習の成果を発揮してくださいと激励を受けました。部員一同心を込めて「ロシアの皇太子セレクション」を演奏し、みごと優秀賞に輝きました。



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