11月16日(金曜日)、文化会館で子育てサロン「親子でプレリトミック」が行われ、乳幼児とお母さん17組36人が参加しました。指導されたのは、音楽療法ドレミの会の小金丸尚子さん。
お子さんを抱いて、「くるくる廻ってごあいさつ」というお遊戯のような軽い動きからスタート。続いて、小金丸さんが叩く太鼓の音に合わせて、ぞうさんのまねをして歩いたり、走ったり、小さな子どもさんも大喜びです。
ドレミに合わせて、順番に「高い、高い」をしてもらってはしゃぐお子さん、お礼にお母さんの肩をとんとん叩いてくれる子どもたち。「頭、肩、膝ポン」や、「パンダ、うさぎ、コアラ」を歌ったり、お母さんがぎゅっとだっこしたり、ごろごろ転がしたり、こちょこちょくすぐったりと、スキンシップの時間を多く共有しました。
輪になって、お手玉を順番に手渡していったり、みんなでお手玉を持って、お母さんやお子さんの頭に乗せたり、卵を作って中から何が出てくるか見る遊びなど、盛り沢山の内容で中には寝てしまう赤ちゃんもいましたが、親子でじゅうぶんに楽しんでいました。
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