11月17日（土曜日）・18日（日曜日）の2日間、南流山センターで「図画・習字・読書感想文　作品展」が行われました。市内小中学校の児童・生徒たちの作品1,103点を展示。いずれも、芸術の秋にふさわしい力作ばかりで、両日で2千人を超える方々にご来場いただきました。

　自分の作品が展示されたと、ご両親を連れて観に来る子どもたちも多く、自作品の前で「これだよ！」と自慢げに笑みを浮かべ、そんな姿をお父さんがカメラでパシャリ。こうした微笑ましい光景もあちらこちらで。他の作品と見比べながら「みんな上手だね。来年も出展できるよう頑張るからね」と、さらに意欲を高めていました。

　今回の作品展には、近隣の方々なども多数ご来場いただき、「見事な作品ばかりで驚きました。家族に小中学生がいないと、子どもたちの作品をなかなか見る機会がないので来て良かったです」といった感想もいただきました。

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