11月20日、秋の緑綬褒章を受章した、流山手話サークル「さつきの会」(倉橋美枝子代表)の皆さんが、受章の報告に市長室を訪れました。さつきの会は、初石公民館を中心に、聴覚障害を持つ方々の交流や情報交換の場をつくるほか、市民まつりなどのイベントなどで地域への啓発を積極的に行っています。昭和50年から活動を始め、同55年に団体として正式登録、以来30年余にわたり地域福祉の向上に寄与した功績が認められ今回の受章となりました。
倉橋代表は「会員の皆さんのほか流山市デフ協会の方々の協力もあり、ここまで活動を続けることができ、感慨深いものがあります。これからも楽しく活動を続けていきたい」と話し、井崎市長は「おめでとうございます。今後も活動を長く続けられるよう、また活動の輪をさらに広げられるようがんばってください」と激励しました。
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