市内の商工業者等による商品や製品の展示・販売、ステージライブや人気キャラクターショーなど、子どもから大人まで楽しめる秋のイベント「流山産業博2007」(流山市商工会主催)が、11月23日(祝日)に生涯学習センターで開催されました。
今年5年目を迎えた流山産業博は、「魅力再発見!NAGAREYAMA」をテーマに、市内を中心とした商工業者が各社自慢の商品や製品を展示・販売する約100軒のブースが並び、大勢の来場者で賑わいました。
今回の産業博では、メインアトラクションとして、お子さんを対象としたお仕事体験ゾーン「わくわくワーク体験」も初登場。和菓子職人やミニクレーンオペレーター、酪農業や看護師、警察官など約20種の職業から、子どもたちが好きな職種を選び、楽しみながらお仕事体験ができるというもの。「酪農業ブース」では、慣れない手つきで乳搾りに挑戦。「食品製造業ブース」では、和菓子やそば打ちに真剣な表情で取り組むなど、さまざまな仕事の体験を楽しんでいました。事前予約制となった「警察官ブース」には、約100人の子どもたちが集合。制服を着用して、白バイと記念撮影する「ちびっ子警察官」たちの嬉しそうな笑顔も見られました。
また、会場内の特設ステージでは、子どもたちに人気の仮面ライダー電王ショーのほか、ビッグバンドのライブ、風船を使った大道芸などが行われ、お子さま連れの家族などが終日楽しんでいました。
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