第4回流山こども将棋大会(流山こども将棋育成会主催、市教委・日本将棋連盟後援)が11月25日に、文化会館で行われ、鰭ヶ崎小5年の椋田一暁くんが、大会3連覇を達成しました。大会は、市内小学校のクラブ活動や、こども将棋教室などで将棋を学ぶ子どもたちの腕試しの場として行われており、市内11の小学校から31人が参加し、熱戦が展開されました。
6組に分かれてのリーグ戦を1位で通過した6人による決勝トーナメント。決勝戦は、第2回・3回大会と同じく、椋田くんと高田丈志くん(南流山小4年)の2人の顔合わせとなりました。実力伯仲の2人の息をのむ緊迫した戦いの末、椋田くんが高田くんを破り、見事大会3連覇を成し遂げました。
上位入賞者は次のとおり。〈敬称略〉
【優勝】椋田 一暁(鰭ヶ崎小・5年)
【準優勝】高田 丈志(南流山小・4年)
【3位】金丸 優人(東深井小・6年)金氏 虎太郎(江戸川台小・5年)
当日は、JCNコアラも取材に訪れ、熱戦が夕方のニュースで放映されました。「こども将棋大会」は、春(5月)・秋(11月)の年2回開催を予定しています。興味をお持ちの方は、鈴木(電話04−7159−6625)まで。
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