11月25日(日曜日)、流山北小学校体育館で市民公募による第九合唱団とオーケストラとの音合わせが始まりました。6月からパート別に練習を続け、9月からは全パート合同練習を重ねてきたもので、この日から流山フィルハーモニー交響楽団と一緒に練習をスタートさせました。
流山フィルハーモニー交響楽団(戸倉直団長)や流山市合唱連盟(窪田道子代表)、流山市音楽家協会(里舘雅江会長)の音楽3団体が連携して行う第九コンサートです。主催は、市制施行40周年記念第九演奏会実行委員会(唐沢昌伸代表)の皆さん。
この日は、指揮の佐伯正則さんをはじめソロを歌う田村ゆき子さんや梶沼美和子さん、加藤太朗さん、金沢平さん、渡邉真弓さん、阿部修二さん、熊坂正実さんらも合流して、体育館は熱気に包まれました。ベートヴェン作曲交響曲第九番「合唱付き」、シベリウス作曲交響詩「フィンランディア」。
流山市制施行40周年を記念して開催される第九演奏会は、文化会館で12月15日(土曜日)18時30分からと、12月16日(日曜日)14時からの2回公演が予定されています。入場料は2000円(当日売りあり)。チケットは、市内各公民館や紀伊國屋書店流山おおたかの森店、ヤマハららぽーと柏の葉センター、シャープ楽器で購入できます。お問い合わせは、市民第九実行委員会・横山04−7159−3247
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