12月28日(金曜日)から平成20年1月10日(木曜日)まで総武流山電鉄の流山駅〜馬橋駅間で「みんなの流鉄号2008」が運行されます。これは、11月4日(日曜日)に流山駅で開催された第6回「流鉄の鉄道の日」のイベントの際に子どもたちを中心に2008年の夢を書いていただいたシールを各車両のヘッドマークにして新春の流山・松戸を走ろうというものです。
「電車の運転士になりたい」、「家族が健康でいられますように」、「気象予報士になりたい」、「声楽家になりたい」、そして「がんばれ流鉄」、「流鉄大好き」など鉄道ファンが夢や励ましを書いたシールをヘッドマークに「みんなの夢がかなうといいね」と総武流山電鉄が年末年始の運行として企画したものです。
総武流山電鉄は、流山駅〜馬橋駅間を結ぶ全長5.7kmの私鉄です。1916(大正5)年に町民の出資によって開業して以来、現在に至るまで完全に独立した私鉄であることや、首都近郊にありながら単線であること、また、全車両に愛称が付けられるなど多くのファンに親しまれています。平成13年から完全冷房化・新性能化し、今年11月18日に「流馬」号が運行を終了しました。お問い合わせは総武流山電鉄株式会社鉄道部04−7158−0117へ。
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