12月20日(木曜日)、南流山福祉会館で南流山ひだまりサロンが行われ多くの乳幼児連れで賑わいました。始まりはいつもの手遊びから。「むすんでひらいて」、「大きな栗の木の下で」など生後2、3か月の赤ちゃんから幼稚園前の子どもたちが集まるサロンですが、大きな子どもたちはすっかり手遊びを覚え、母親から離れて一生懸命、「振り」をしてくれます。
「ひらいたひらいた」や膝の上でお母さんにスキンシップ。いっぱい遊んでもらった後のお楽しみは、「クリスマス会」。いつもはアンパンマンで歌う手遊びも、この日はクリスマスバージョンでトナカイさんやサンタさんが登場しました。
ジングルベルに合わせて行進し、みんな楽しそうでした。おうちのツリーに飾るため折り紙のサンタも作りました。するとサンタのおじいさんが登場。ただ呆然と立ち尽くす子もいましたが、プレゼントのおせんべいをもらうとちょっと恥ずかしそうに笑顔になりました。おうちに来るサンタさんはどんなプレゼントを持ってきてくれるでしょうか。
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