第61回東葛飾地方中学校駅伝競走大会(毎日新聞、県教育庁東葛飾教育事務所など主催)の写真展が、きょう1月15日(火曜日)から18日(金曜日)まで市役所ロビーで開催されています。
昨年10月13日に東葛地区6市(松戸、柏、我孫子、野田、流山、鎌ヶ谷)の公立中学校70校が参加して、野田市総合公園陸上競技場から松戸市立中部小学校前までの10区間32・0kmコースで行われた大会の熱戦を再現する写真展です。
大会は、我孫子・白山中が1時間43分20秒のタイムで、14年ぶり7度目の優勝に輝きました。準優勝は昨年7位の野田南部中、3位は柏・逆井中でした。時折晴れ間が見え、走るには絶好のコンディションの中、午前10時、70人が一斉に野田市総合公園陸上競技場をスタートしました。
レースは1、2区はダンゴ状態でしたが、3区で逆井中が抜け出しトップに躍りでました。7区で白山中が首位に浮上。9区で一時野田南部中にトップを譲るデットヒートが繰り広げられるも、白山中はラスト500でスパート、両手を大きく広げ、ゴールテープを切りました。
展示されている写真は、日報連野田支部「野田写真研究会」の協力を得て撮影した約1000カットの中から厳選された傑作ばかりです。なお、同大会での流山市内中学校の成績は、北部中13位、東部中21位、南部中34位、東深井中37位、南流山中46位、八木中50位、常盤松中54位、西初石中58位とそれぞれ健闘しました。
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