1月17日(木曜日)、南流山福祉会館でひだまりサロンが行われました。保育ボランティアひだまりの企画運営による乳幼児とその保護者の交流の場です。冷え込みが厳しいこの日もたくさんの親子が集まってくれました。
「むすんでひらいて」や「大きな栗の木の下で」の手遊びは参加した子どもたちもすっかりおなじみ。初めての参加でちょっと恥ずかしそうな子もすぐに慣れて一緒に手を動かしてくれます。この日のお楽しみはもうすぐやってくる「豆まき」。
お母さんたちにも協力していただいて、新聞折り込みの広告を折って、豆を入れる枡を作りました。豆は新聞紙を小さくちぎって丸めたものをたくさん作って、枡に入れました。
保育ボランティアひだまりの皆さんがもって現れたのはダンボールに書かれた鬼。ちょっとかわいい鬼なので、豆をぶつけるのはかわいそうな気もしましたが「鬼は?外!福は内!」と、みんなで大きな声で叫びながら鬼さんにぶつけました。今年もたくさんの福に恵まれますように。
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