日曜情報センター
更新日 平成20年1月21日


日曜情報センターでおはなし会 「ながれやまの民話とおはなしの広場」を開催

[画像]民話とおはなしの広場(18.4KB)

 1月20日(日曜日)流山おおたかの森出張所ロビーの「流山市日曜情報センター」で、NPO法人ながれやま栞主催のお話会「ながれやまの民話とおはなしの広場」が開催されました。会場では、ながれやまの民話や、紙芝居、絵本の読み聞かせなどのおはなし会が開催され、お買い物に訪れた小さいお子さんやご家族の方などが足を止め、昔懐かしいお話に耳を傾けました。

 おはなし会では、語り手の方の抑揚をつけて感情を込めた語り口に小さな子どもたちだけでなく、大人の方々も引き付けられている様子。みなさん片時も目を離さず、真剣に耳を傾け、昔話を楽しんでいらっしゃいました。中でも“おおきなかぶ”のお話の中のかぶを引き抜く場面では、会場の子どもたちも登場人物になりきって「うんとこしょ。どっこいしょ」と大きな掛け声をかけて大盛り上がり、見事にかぶが抜けると子どもたちから歓声が沸き起こりました。


[画像]人気の紙芝居(12.8KB)

 1月27日(日曜日)13時から、南流山福祉会館大広間で、NPO法人ながれやま栞主催のおはなし会、「ながれやまの民話を楽しむ会」が開催されるとのことです。お問い合わせは(佐藤さん04−7152−0066)まで。これは、千葉・県民芸術祭の一環として開催するもので、語りや紙芝居など民話の魅力がいっぱいです。


[画像]壊れたおもちゃを修理(18.2KB)

 また、会場では流山おもちゃ病院も開院、子どもたちから持ち込まれた壊れたおもちゃの無料治療(修理)がドクター達によって行われました。おもちゃを預ける時には、本当に直るのかどうか不安顔だった子どもたちも、治療を終えて元気に動く様になったおもちゃを見て嬉しそうな笑顔を見せていました。壊れたおもちゃを直して再び遊ぶということは、物を大事に扱うということに繋がっていきます。流山おもちゃ病院の山信さんは「壊れたからといってすぐに捨てるのではなく、思い出の詰まったおもちゃは直しながら大切に使っていただきたいですね。」とおっしゃっていました。流山おもちゃ病院についてのお問い合わせは事務局(04−7155−1863)まで。


[画像]子どもたちも心配そうに「直るかな〜」(18.9KB)

 次回の日曜情報センターは、1月27日(日曜日)13時から16時まで、流山おおたかの森出張所ロビーにて「ヤングパワームーブメント・みんなのやる気をカタチにしよう」を開催します。これは、2月10日にさわやかちば県民プラザで開催される「ヤングパワームーブメント」のプレイベントとして開催されるものです。会場では若者世代の様々な相談をお受けします。詳しくは、ヤングパワームーブメント実行委員会(04−7140−8611)まで。


[画像]買い物客など大勢が来場(19.1KB)

 「流山市日曜情報センター」では、皆さまの発信したい情報を募集しています。日頃の活動の紹介をしたい、発表会やコンサートのPRをしたい…といった皆さまのご利用をお待ちしています。詳しくは、流山市マーケティング課(04−7150−6308)までお気軽にお問い合わせ下さい。



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