1月20日(日曜日)、江戸川河川敷グランドで親子たこあげ大会が行われ、家族連れら約310人が参加しました。たこのあがり具合や出来具合を競うもので、流山市青少年育成会議が主催しました。
流山市のたこあげ大会は、「流山市手づくりたこあげ大会」として、昭和54年1月28日に江戸川河川敷グランドで開催したのが第1回目。ことし30周年を迎えました。少子化などで「手づくりにこだわるのは難しい」と最近では、市販のたこ、手作りだこ、どちらでも参加できるようになりました。
会場では、流山警察署の協力をいただき、パトカーに乗って記念写真を撮る子どもたちが列をつくり、携帯電話のカメラ機能を使って撮影する保護者らに喜ばれました。また、大なべで作られたポトフが冷えた身体を温めてくれました。なお、審査結果は次のとおりでした。
手づくりたこの部】(28枚参加)
「よくできたで賞」妹尾駿さん(流山北小1)、検見崎勇弦さん(南部中1)、戸張春菜さん(平和台幼稚園)
「よくあがったで賞」山田佳典さん(西初石小6)、田中涼香さん(南流山小1)、吉川瑞帆さん(鰭ヶ崎小4)
【市販たこの部】(59枚参加)
「よくあがったで賞」赤尾享紀さん(南流山幼稚園)、重村麻由さん(向小金小2)
【全体】(87枚)
「ほのぼの賞」菅井里桜さん(未就学児)
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