1月23日（水曜日）、京和ガス株式会社の海老原堯社長が市長室を訪れ、流山市ふるさと緑の基金に90万7,200円を寄付してくださいました。京和ガス株式会社では、地球温暖化防止のためのチーム・マイナス6％活動の一環として、平成18年1月から「KEIWA　エコdeグリーンキャンペーン」を実施されています。今回は、平成19年度のキャンペーンにより下半期で集まった協賛金をご寄付いただいたものです。なお、上半期では61万1,200円を寄付いただいています。

　「KEIWA　エコdeグリーンキャンペーン」は、CO2排出量が少ない省エネガス機器を環境貢献度に応じてランク分けし1台当たりのエコポイントを設定、このエコポイントに販売台数を乗じた金額を協賛金として市のふるさと緑の基金に寄付するというものです。海老原社長は、「このキャンペーンにご賛同いただいた皆様とともに私たちの想いを届けさせていただきます。緑の保全や活用にお役立ていただきたい」と語っていらっしゃいました。

　「流山市ふるさと緑の基金」は、市民の皆さんと市が一体となって緑化事業を推進し、緑豊かな流山を実現するため設けられているもので、皆さんから寄せられた寄付と市からの拠出金で運営され、公園の整備や用地取得などに使われています。大切な緑を守るため「流山市ふるさと緑の基金」にご協力ください。お問い合わせは、みどりの課04−7150−6092へ。

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