2月14日、街がバレンタインで盛り上がる中、長崎保育所では中央学院大学吹奏楽部を招いてのバレンタインコンサートが行われました。「キッズクラシック」、「ドラえもんのテーマ」、「ディズニーメロディ」など、同大学生19人によるおなじみの曲目の演奏に、子どもたちは手拍子をとったり一緒に歌ったりと、大変な盛り上がりを見せました。
楽器紹介では、トランペットやフルート、サックス、チューバなど、一つひとつの楽器の音の出し方や特徴を丁寧に教えてくれました。子どもたちは、初めて間近に見る本物の楽器に興味津々。特に、管をスライドさせて音程を変えるトロンボーンでは、実際に楽器に触って音の変化も体験。おもちゃの笛で一緒に演奏する一幕も。
アンコール曲のアンパンマン演奏終了後、演奏してくださった皆さんに、子どもたちからお礼のバレンタインチョコレートが手渡されました。チョコレートにつけられたハートの折り紙はゆり組の子どもたちの手作り。長崎保育所では、保護者会等の協力を得て、子どもたちの豊かな感性を伸ばす企画を、年間を通して行っています。
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