2月14日（木曜日）、流山警察署（唐鎌茂夫署長）4階の道場で「流山警察署寒稽古納会」が行われ、同署員が柔剣道で日頃の鍛錬の成果を披露しました。納会試合には、柔道に10人、剣道に10人の署員が出場。紅白に分かれて気合あふれる好試合を展開しました。

　井崎市長ら関係者が見守る中、鮮やかな「一本勝ち」がきまると、会場から歓声や拍手がわき起こりました。また、上村伸二郎副署長6段と、留置管理課の鈴木孝之巡査4段による剣道の特別試合も披露され、有段者同士のハイレベルな試合が観衆を魅了しました。

　試合後は、唐鎌署長と流山警察官友の会の北郷隆三会長からそれぞれの優勝チームに記念品などが手渡されました。井崎市長は「気合みなぎる試合を見せていただき心強く、頼もしい。市民が安心して暮らせる安全な街づくりに行政と警察と市民が連携していきたい」と語りました。

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