2月17日(日曜日)、市総合体育館で第4回小学生ヘルスバレーボール大会が開催されました。今回の大会はチーム名に工夫を凝らした、39チーム、244人の児童が参加しました。
みんなで声を掛け合い、ひとつのボールを一生懸命に追いかけ、選手、応援の方々の気持ちも一体になったすばらしい大会となりました。ヘルスバレーボールは、昭和53年に流山市で誕生した軽スポーツです。長径90センチ、短径50センチほどの楕円形のビニールボールに布カバーをかぶせた床運動用のボールで、バレーボールのように楽しみます。ラグビーボールを大きくしたようなボールは空中で不規則な変化をするため、「思わぬところへ飛んでいくからおもしろい」と人気です。
平成15年10月25日には、流山に「日本ヘルスバレーボール連盟」の発足を記念して、第1回全国ヘルスバレーボール大会が開催されました。2010年に行われる第65回国民体育大会「ゆめ半島ちば国体2010」では、デモスポーツとして紹介されます。だれでも手軽に取り組めるスポーツであり、大人から子どもまで楽しく健康づくりを進めることができるバレーボール型の軽スポーツです。大会は、タカANDピース(江戸川台小)が優勝、ミッドナイターズ(小山小)が準優勝、そしてTHE・レジェンド(江戸川台小)が第3位に入賞しました。
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