平成19年度千葉県体育功労者等顕彰者表彰で県教育長表彰を受けた齊藤太嘉志さんが、2月20日、市長室を訪れ受賞の報告を行いました。この表彰は、千葉県教育委員会が、地域または職域においてスポーツの健全な普及発展に貢献し顕著な功績をおさめた方に贈るもの。表彰式は、2月15日千葉県庁で行われ、今年度は11人が受賞しました。
齊藤さんは、昭和57年に流山市アマチュアゴルフ協会設立に尽力。以降、四半世紀余に渡り、同協会理事を務める一方、流山市体育協会事務局長として14年間各競技団体の調整役として貢献。また、流山市スポーツ少年団設立時には初代本部長として少年団の発展に寄与しました。現在、流山市体育協会会長、千葉県アマチュアゴルフ協会常務理事を務め、来月3月9日に予定されている体育協会創立50周年記念式典の成功にむけて全力を注いでいます。
齊藤さんは「人間は健康が一番大切。数年前に病を患ったが、余病もなく大事には至らなかった。現在72歳になるが、普段からのスポーツへの取り組みと周囲で支えてくれた方々のおかげと感謝している」と話し、井崎市長も「おめでとうございます。今後もご活躍いただき、スポーツを通じて、さらに市民の健康増進にご協力をいただきたい」と述べました。
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