「室内ゲームに挑戦しよう!チャレンジゲームin流山」が2月23日(土曜日)、生涯学習センターで開催され、小学生46人がお昼を挟んで1日中、さまざまな室内ゲームを楽しみました。流山市青少年相談員連絡協議会(大作善央会長)が主催したものです。
集まった小学生は、学年も学校も異なることから「自己紹介ゲーム」でスタート。5人1チームとなって、自分の前に自己紹介が済んだ人の名前を記憶して「Aさんの隣のBさんの隣のCです」というように紹介するものです。続いて、広げた新聞紙の上に風船を乗せて、風船が落ちないようにしながら速さを競う「新聞紙風船ゲーム」。
5台のオセロ盤を5人1チームが1台ずつ順番に移動しながら対戦する「スクランブルオセロ」。流山市青少年相談員が市内の小学生から読み札を募集してつくった「流山カルタ」も楽しみました。「シャッフルボード」は、専用のコート上で細長い棒の「キュー」で円盤の「ディスク」を押し出し得点エリアにシュートし得点を競うもので、一種の陣取りゲーム。なかなかルールが難しい「ペタンク」。お手玉のような砂袋を的に向かって投げ、点数を競い合う「パッコー」。そして最後は20ピースほどの大きなパズルをチームで完成させる「巨大パズル」など8種目の室内ゲームを楽しみました。
春や夏には、キャンプやサイクリングなど屋外活動が多い青少年相談員事業ですが、寒い2月には室内でチームゲームを楽しみながら友達をつくろうと企画されました。この日は、春一番、電車が止まるなど強風が吹き荒れましたが、室内は熱戦が繰り広げられ、楽しい一日となりました。
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